要するに、以下の式が成り立つnおよびαの条件を求めよ、と。
(1+α)n ≒ 1+n×α
選択肢を全部仮定で当てはめて計算するしかないっぽい。
|α|が絶対値だって言うのをスコンと忘れてましたね。
追記:
久々に問題見てみて思ったけど、
1のn乗は必ず1なので以下の書き換えが成立する。
(1+α)n ≒ 1+n×α
1+αn ≒ 1+n×α
αn ≒ n×α
選択肢4つの中で
αn ≒ n×α
が成立するのは|α|が1に比べて非常に小さい時だけ。
要するに、以下の式が成り立つnおよびαの条件を求めよ、と。
(1+α)n ≒ 1+n×α
選択肢を全部仮定で当てはめて計算するしかないっぽい。
|α|が絶対値だって言うのをスコンと忘れてましたね。
追記:
久々に問題見てみて思ったけど、
1のn乗は必ず1なので以下の書き換えが成立する。
(1+α)n ≒ 1+n×α
1+αn ≒ 1+n×α
αn ≒ n×α
選択肢4つの中で
αn ≒ n×α
が成立するのは|α|が1に比べて非常に小さい時だけ。
理解するには数学的知識が必要になりそうなので、とりあえず丸覚えでGO。
待ち行列モデル自体は他にも様々あるが、試験で頻出なのはM/M/1モデルのみ。
概ね1問は出るので、押さえておくと1問ゲット。
公式:
Tw = Ts * ρ / (1 − ρ)
Tw…平均待ち時間
Ts…平均サービス時間
ρ…サービス利用率
利用率が4割で平均サービス時間が6分の場合、平均待ち時間は4分。
Tw = 6 * 0.4 / (1 – 0.4) = 6 * 0.4 / 0.6 = 4
利用率が5割で平均サービス時間が6分の場合、平均待ち時間は6分。
Tw = 6 * 0.5 / (1 – 0.5) = 6 * 0.5 / 0.5 = 6
利用率が6割で平均サービス時間が6分の場合、平均待ち時間は9分。
Tw = 6 * 0.6 / (1 – 0.6) = 6 * 0.6 / 0.4 = 9
平均待ち時間が平均サービス時間より長くなるには、
ρ / (1 − ρ) > 1
であるワケなので、「50%を超えた時」が正解。
【補足】
M/M/1の待ち行列モデル:
ケンドールの記法で表記された待ち行列のモデルで、以下の三条件が成立する状態を指す。
なお、サービス要求は到着順に受け付け、行列へ割り込んだり、列の途中で抜け出すことは考えないものとする。
M…サービス要求の到着間隔がランダム(ポアゾン分布に従う)
M…窓口を使用する時間は要求ごとにランダム(指数分布に従う)
1…待ち行列のサービス窓口は1個
ケンドール記法:
参照→wiki
数値を文字列に変換した後、正規表現で置換。
gフラグを立てることで該当全件を置換できる。
var num = 1000;
var s_num = String(num).replace(/(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,');