Linuxにおける共有ライブラリの話。
詳細はこの辺が分かり良かった。
大雑把に言うとメモリ上に置かれて複数のアプリから使える状態にスタンバってるライブラリのこと。
それを前提に考えると「実行時のメモリ使用効率が良い。」が正解。
Linuxにおける共有ライブラリの話。
詳細はこの辺が分かり良かった。
大雑把に言うとメモリ上に置かれて複数のアプリから使える状態にスタンバってるライブラリのこと。
それを前提に考えると「実行時のメモリ使用効率が良い。」が正解。
アルゴリズムの問題。
並列処理の同期を正しく解決できるかがポイント。
AとXの処理の前に同期が取られるので、
例えば、Bを実行したあとYが実行されずにAが実行されるような動作はありえない。
それを踏まえて選択肢の処理を確認すると、ありえるのは「B→X→A→Y」のみ。
アルゴリズムで行う演算問題。
ポインタに対する理解が鍵。
てか、PHPでポインタを意識することなんてほぼないんで!
分からんw!
実装方法1:
追加時間f(n)はn+1、削除時間g(n)はn。
故にg(n)/f(n)=n/n+1となるが、nは非常に大きいので
n/n+1≒n/n=1
となり、ほぼ1になる。
実装方法2:
変数rearから末尾のセルへ移動できても、「末尾のセルからその一つ手前のセルへはポインタがないので戻ることができない」という点に注意。
追加時間f(n)は1、削除時間g(n)はn-1。
故にn-1/1≒n/1=nとなり、ほぼnとなる。
誤り検出方式であるCRCに関する問題。
って、だから略語やめぇえええええ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
CRC(Cyclic Redundancy Check、巡回冗長検査)は、誤り検出符号の一種。
前にパリティチェックとかあったけど、それの親戚か何かか。
詳しくはwikiって。
あと、ココも参照した。
「ビット列のデータをある生成多項式で割った余りを検査用のCRC符号として、データに付加して送信する方式である。」
というものだそうだ。
・検査用データは,検査対象のデータを生成多項式で処理して得られる1ビットの値である。
→余りを符号として送るので、1ビットではない、
・受信側では,付加されてきた検査用データで検査対象のデータを割り,余りがなければ送信が正しかったと判断する。
→受信側では、検査対象データを同じ生成多項式で除算し、余りが送信されてきた検査用データと同一かどうかによって送信の正しさを検証する。
・送信側では,生成多項式を用いて検査対象のデータから検査用データを作り,これを検査対象のデータに付けて送信する。
→正解
・送信側と受信側では,異なる生成多項式が用いられる。
→同じ生成多項式で割り切れるかどうかを見る。
標本化定理(サンプリング定理)に関する問題。
解説はココが分かりやすかった。
|ω|が顔文字にしか見えなくて困るけど。
「x=f(t)の周波数ωが最大値Wをもつとき、間隔T=1/2Wでサンプリングする」
ということらしい。
周波数が「0~20kHz」なので、W=20を当てはめて計算してみる。
T=1/(2*20000)=1/40000=0.000025秒
0.000025秒=0.025ミリ秒=25マイクロ秒
正解は「25マイクロ秒」となる。
集合に関する問題。
排他的論理和ってどんだだっけー?
AでもBでもない、でいいんか。
全部、図で書いてみたら3つとも成立した。
解説は図があったほうが分かりやすいので、解説参照。
2の補数に関する問題。
と言いつつですね、そもそも2の補数ってなんぞ。
聞き覚えがあると思ったら、基本情報の勉強で放り投げた問題だった件。
ひゃっほーぃ!
基本情報の解説だけど、この辺が分かりやすい、かも?
補数=ある基準となる数
基準1)その桁で最大の数になるもの
基準2)次の桁へ繰り上がりになるもの
10進数の場合、1)が9の補数、2)が10の補数。
2進数の場合、1)が1の補数、2)が2の補数。
問題では2進数の2の補数について問うている。
つまり、「2進数のある数に対し、次の桁へ繰り上がりになるもの」についてということ。
ん?アレ?というかこれ、計算の公式がどうとかって話じゃないね?
「2の補数を使った表現と、2の補数で負数を表現した時の計算式の辻褄が合うから、それをそのまま使うとコンピューター的に計算早くなるよね!」って話なの?
とりあえず、「加算のみで減算を行うことができます。つまり、コンピュータが「減算を行う」という仕組みを加算で代用できるわけで、計算回路の簡略化につながります。」ということなので。
「減算を,負数の作成と加算処理で行うことができる。」が正解。
……解説読んでて、「人間が2の補数を求めるのは計算が面倒ですが」って書いてて凄く納得した★
非可逆圧縮方式のフォーマットはどれか。
→jpegですね。
請負契約での労働に関する問題。
請負契約の場合、労働者は雇用主の自社の社員として契約先での労働に従事する。
・勤務時間,出退勤時刻などの労働条件は,契約先が調整する。
→自社で管理する。
・雇用主は自らの指揮命令の下で当該労働者を業務に従事させる。
→自社で管理するので正しい。
・当該労働者は,契約先で働く期間は,契約先との間にも雇用関係が生じる。
→生じない。
・当該労働者は,契約先の指示によって配置変更が行える。
→行えない。
不正競争防止法に関する問題。
営業秘密に該当するための条件は以下の3件。
・秘密として管理されていること
・事業活動に有益な技術上又は経営上の情報であること
・公然と知られていないこと
この問では「公然と知られていないこと」が正解。
なんで突然、簿記なのさ。
解説はココがわかりやすかった。
固定費÷{(売上高−変動費)÷売上高}=損益分岐点
500/{(700-140)/700}=500/(560/700)=500/0.8=625
回答は625万円。
ゲーム理論に関する問題。
自分以外のプレイヤーがいることを前提にしたシュミレーションなわけなので、予測不能な発生確率を持つ選択肢が正解のはず。
「競争者がいる地域での販売戦略の策定」が該当するので、これが正解。
BCPって何さー(TдT)
略語嫌い(TдT)
事業継続計画(Business continuity planning、BCP)のことと思われますね。
詳しくはまたwikiで。
・企業が事業活動を営む上で,社会に与える影響に責任を持ち,あらゆるステークホルダからの要求に対し適切な説明を果たすための取組のこと
→アカウンタビリティ
・形式知だけでなく,暗黙知を含めた幅広い知識を共有して活用することで,新たな知識を想像しながら経営を実践する経営手法のこと
→ナレッジマネジメント
・災害やシステム障害など予期せぬ事態が発生した場合でも,重要な業務の継続を可能とするために事前に策定される行動計画のこと
→これです。なんか一つだけ浮いてるな…。
・組織体の活動に伴い発生するあらゆるリスクを,統合的,包括的,戦略的に把握,評価,最適化し,価値の最大化を図る手法のこと
→リスクマネジメント
組み込みシステムでないものを選択する。
「列車の座席予約を管理するホストシステム」とある。
ホストシステムということは、クライアントとホスト間で連携を取るシステムであることを意味するので、組み込みではない。
EDI(Electronic Data Interchange)に関する問題。
EDIとは、「異なる組織間で、取引のためのメッセージを、通信回線を介して標準的な規約を用いて、コンピュータ間で交換すること」を指す。
解説はこの辺で。
4つのレベルに分かれた規約が設定されている。
レベル1:情報伝達規約
レベル2:情報表現規約
レベル3:業務運用規約
レベル4:取引基本規約
問は情報表現規約で設定されるべきもの。
・企業間取引の契約内容→取引基本規約
・システム運用時間→業務運用規約
・伝送制御手順→情報伝達規約
・メッセージの形式→情報表現規約
よって正解は「メッセージの形式」となる。