Webアクセシビリティの問題。
・head要素の中のtitle要素を同一にして,各ページに同じ表題を付ける。
→悪くなってる
・確認は緑,取り消しは赤などのように,共通に使用されるボタンには色だけで判別できるようにする。
→「色だけ」では色を判別できないユーザーに対して悪くなってる
・仮名入力欄の前には,”フリガナ(カタカナで入力)”のように,仮名の種類も明記する。
→これが正解
・ハイパリンク及びボタンは,操作性を良くするために隣り合うものとの間隔を狭くとる。
→悪くなってる
Webアクセシビリティの問題。
・head要素の中のtitle要素を同一にして,各ページに同じ表題を付ける。
→悪くなってる
・確認は緑,取り消しは赤などのように,共通に使用されるボタンには色だけで判別できるようにする。
→「色だけ」では色を判別できないユーザーに対して悪くなってる
・仮名入力欄の前には,”フリガナ(カタカナで入力)”のように,仮名の種類も明記する。
→これが正解
・ハイパリンク及びボタンは,操作性を良くするために隣り合うものとの間隔を狭くとる。
→悪くなってる
リトルエンディアンに関する問題。
解説は、ここ読んでて( ゚д゚)ハッ!ってなったので、貼っとこうか。
2文字ずつ叩き切って、終わりから順番に突っ込めばいいので
34|12|CD|AB
が正解。
ビッグエンディアンの場合は逆で
AB|CD|12|34
になる。
フリップフロップ回路の問題。
画像書き込みながらとかないと分からんので後回し…。
オープンソースシステムの定義に関する問題。
詳しくはコチラ。
・OSSとともに頒布される,ほかのソフトウェアのソースコードも公開しなければならない。
→それじゃ、OSSのシステムにはOSSのソフトウェアしかぶっ込めなくなるよ。
・OSSを再頒布する場合は,無料にしなくてはならない。
→仕事にならんがな…(;´Д`)
・営利目的の企業での使用や,研究分野での使用も許可される。
→オープンソースですものね。
・ソースコードを改変した場合の再頒布条件に,制約があってはならない。
→「派生ソフトウェアに元のソフトウェア とは異なる名前やバージョン番号をつけるよう義務付けるのは構いません。」とあるので、制約を付けられる場合もある。
UNIXのファイルシステムに関する問題。
・磁気ディスクなどの入出力装置にアクセスするためのファイル
→特殊ファイル
・テキスト,オブジェクトコード,画像データなどを格納するためのファイル
→通常のファイル
・ファイル名とファイルの実体を対応付けるためのファイル
→ディレクトリファイル
・複数のパスから一つのファイルを参照するためのファイル
→シンボリックリンク
引き続きRTOSの話。
実行待ち状態=待機
実行状態=実行中
ということなので。
「タスクAが実行状態から実行可能状態へ遷移する」って、
要するに「実行中だったのを一旦ストップさせられた」ってことか。
それは即ち、より優先度の高いタスクが割り込んできたということなので
「タスクAより優先度の高いタスクBが実行状態となった。」が正解。
0.6と0.7の稼働率で、片方のみ稼動状態の割合を算出。
0.6*(1-0.7)+0.7*(1-0.6)
0.6*0.3+0.7*0.4
0.18+0.28=0.46で、0.46が正解。
待ち行列理論の問題。
端末数と平均応答時間の関係を表すグラフを選ぶ。
要は、端末が増える=アクセス数が増加すると、平均応答時間はどう変移するかということ。
・端末数が増える=平均到着率が上がる
・利用率=平均到着率/平均サービス率
・平均サービス率は一定
・端末数が増える=利用率が上がる
・{利用率/(1-利用率)}×平均サービス時間+平均サービス時間
・平均サービス時間は一定
仮に平均サービス時間を1とすると
{利用率/(1-利用率)}×1+1
{利用率/(1-利用率)}+1
{利用率/(1-利用率)}+{(1-利用率)/(1-利用率)}
利用率+(1-利用率)/(1-利用率)
利用率+1-利用率)/(1-利用率)
1/(1-利用率)
仮に利用率を入れて演算すると
1/(1-0.1)=1/0.9=1.111…
1/(1-0.4)=1/0.6=1.666…
1/(1-0.6)=1/0.4=2.5
1/(1-0.8)=1/0.2=5
つまり、加速度的に上昇するグラフが正解。
システム不具合に対する考え方の問題。
フェールセーフは昔、「原発なんかはコレで設計してる!」と教えられた覚えがあるな。
WEBの現場でよく出てくるのはフールプルーフな気がする。
・システムに障害が発生したときでも,常に安全側にシステムを制御する。
→フェールセーフ
・システムの機能に異常が発生したときに,すぐにシステムを停止しないで機能を縮退させて運用を継続する。
→フェールソフト
・システムを構成する要素のうち,信頼性に大きく影響するものを複数備え,システムの信頼性を高める。
→フォールトトレラント
・不特定多数の人が操作しても,誤動作が起こりにくいように設計する。
→フールプルーフ
PCの処理速度の話。
FLOPSって単位はFloating-point Operations Per Secondの略で、1秒間に浮動小数点数演算が何回できるかを示す。
GはギガのG、TはテラのTだの。
現状:
・一つのコアの理論ピーク演算性能は10GFLOPSである。
・一つノードのコア数は8個である。
・ノード数は1,000である。
→総コア数は8×1000=8000個
更新後:
・一つのコアの理論ピーク演算性能を現状の2倍にする。→20GFLOPS
・一つノードのコア数を現状の2倍にする。→16個
・総コア数を現状の4倍にする。
→総コア数は8000×4=32000個
→ノード数は32000÷16=2000個
総理論ピーク演算は理論ピーク演算の合計なので、
20GFLOPS×32000個=640000GFLOPS=640TFLOPS
となる。
液晶ディスプレイの特徴はどれか。
・電圧を加えると発光する有機化合物を用いる。
→有機EL
・電子銃から発射された電子ビームが蛍光体に当たり発光する。
→ブラウン管
・光の透過を画素ごとに制御し,カラーフィルターを用いて色を表現する。
→液晶ディスプレイ
・放電によって発生する紫外線と蛍光体を利用する。
→プラズマディスプレイ
USB2.0の特徴について。
・CPUと内蔵磁気ディスクドライブ,DVDドライブなどを接続するためのATAインタフェース規格の一つである。
→シリアルATA
・PCと磁気ディスク装置などを接続するためのインタフェース規格の一つであり,別名FireWireとも呼ばれている。
→IEEE1394
なので除外するとして、候補になるのが
・データ転送速度が最大のモードは,ハイスピードモードである。
・データ転送速度が最大のモードは,フルスピードモードである。
のどっちか。
USB1.0 :フルスピードモード(12Mbps)
USB2.0 :ハイスピードモード(480Mbps)
USB3.0 :スーパースピードモード(5Gbps)
なので、「ハイスピードモード」が正解。
ややこしいわ。スーパースピードて何やねん。
そいやUSBのセキュリティホールが見つかった件は今後どうなるんだろう…。
実効アクセス時間の演算問題。
キャッシュ10ナノ秒、主記憶60ナノ秒、キャッシュのヒット率90%なので
(10*90+60*10)/100=(900+600)/100=1500/100=15
が成立する。
よって15ナノ秒が正解。