コード設計の作業手順に関する問題。
コードはコード値のコードで、ソースコードのコードではない。
・コード化対象の選定
↓
・使用期間とデータ量の予測
↓
・コードの管理基準の設計
↓
・コード化作業とコード表作成
の順で進めますよ、と。
コード設計の作業手順に関する問題。
コードはコード値のコードで、ソースコードのコードではない。
・コード化対象の選定
↓
・使用期間とデータ量の予測
↓
・コードの管理基準の設計
↓
・コード化作業とコード表作成
の順で進めますよ、と。
パンくずリストは何故表示させるのか、という…。
アクセシビリティの向上とか、そういう話ですよねー。
と思ったら、もちょっと優しいレベルの選択肢だった。
WEB系じゃないと全く関係ない話だしね。
「閲覧しているページがWebサイトの中のどこに位置しているかを表示することによって,利用者がWebサイト内を移動しやすくする。」が正解。
集合と論理式の問題。
ちょっと後回し。
ウォッチドッグタイマ(watchdog timer)に関する設問。
watchdogって番犬って意味なのね。
詳細はwikiで。
一定時間過ぎてもクリアされんかったら、システムに通知すんでー。
という機能。
マスカブル割り込み
→割り込みを禁止できる割り込み。
ウォッチドッグタイマはノンマスカブル割り込み。
System on a Chipとは何かを問う問題。
システムに必要な機能のすべてを、一つの半導体チップに実装する方式のこと。
よって、回答は「従来はボード上で実現していたシステムを,一つのチップ上で実現したLSIのことである。」になる。
解説文に出てくる「LSI」は大規模集積回路のこと。
パッと見た瞬間、何か分からなかった…orz。
オープンソース・ソフトウェアの種別を確認。
BIND
→DNSサーバー。
Apache
→ご存知、WEBサーバの代表選手。
Postfix
→メールサーバー。他にはqmail、sendmailなど。
WEB系PGでもPGだけしてると、DNSサーバーを扱う瞬間ってのはあんまりないなぁ。
リスト構造に関する設問。
データ構造のキューで双方向リンクの特徴を問うている。
prevとnextが使える分、nextしか使えない単方向リンクより、リストの途中を指定しやすいと言う特徴がある。
ポインタが2個設定されるため、オーバヘッドは大きくなる。
単方向・双方向共に項目の追加・削除位置に制限はない。
故に「途中への挿入・取外しが容易に行える。」が正解。
200ナノ秒×50万回+100ミリ秒=100000000ナノ秒+100ミリ秒=100ミリ秒+100ミリ秒=200ミリ秒
1秒/200ミリ秒=5回
故に1秒間に発生しうるページフォルトは最大5回。
スタック領域とヒープ領域に関する理解の問題。
PHPだと普段あんまり意識しないので、うーん…orz
スタック領域
→実行中サブルーチンの情報を記憶しておくメモリ領域
ヒープ領域
→プログラム上から動的に割り当てることのできるメモリ領域
なので回答は「サブルーチンからの戻り番地の退避にはスタック領域が,割当てと解放の順序に関連のないデータにはヒープ領域が使用される。」が正解。
システムの稼働状況は以下のようになる。
CPU :□□□■■■■■■■■■■■■
DISC:◯◯◯□□□□□□□◯◯◯◯◯■■■■■■■■■■
CPUの使用時間は3+12で15秒。
DISCの使用時間は7+10で17秒。
システムの稼働時間は3+12+10で25秒。
故にCPU使用率は15/25=0.6、DISCの使用率は17/25=0.68。
直列システムの稼働率
X×Y
並列システムの稼働率
1-(1-X)×(1-Y)
上記に基づいてAの稼働率を算出すると以下になる。
(1-(1-X)×(1-Y))×Z
(1-(1-X-Y+XY))×Z
(X+Y-XY)×Z
X×Z+Y×Z-X×Y×Z
同じくBの稼働率は以下。
1-(1-X×Z)×(1-Y)
1-(1-X×Z-Y+X×Z×Y)
X×Z+Y-X×Z×Y
式を比較すると、Bの稼働率の方がZを掛けられていない分、常に大きい。
(※XYZは必ず0以上1以下であるため)
故に「常にBの稼働率が高い。」が正解。
複数のサーバ機能を仮想化によって1台のサーバに統合したときの特徴。
・サーバの台数が少なくなるので物理的管理が簡易化できる。
・サーバの利用率が高くなり資源の有効利用ができる。
・1台のサーバに複数の機能を持たせるので、CPUのオーバーヘッドは高くなる。
管理はしやすくなるけど、負荷は上がるよってことだの。
ACID
データベースのトランザクション処理上の4つの性質(Atomicity・Consistency・Isolation・Durability)の頭文字。
NFS
Network File System。
UNIXのファイル分散システムまたはそれを提供するプロトコルのこと。
RPC
Remote Procedure Call。
実行中のプログラムと別のアドレス空間にあるサブルーチンや手続きを実行することを可能にする技術。
TCP/IP
ご存知、インターネットのプロトコル群です。
ということで。
「クライアントサーバシステムのクライアントにおいて、
遠隔サーバ内の手続をクライアントにある手続と同様の方法で呼び出すことを可能とした機能」は、RPC。
NFSかと思った。というか、知らんかったPRC。
キャッシュメモリの話。
セットアソシアティブ方式
主記憶のあるブロックを,キャッシュメモリの複数の特定ブロックを対応付ける方式。
フルアソシアティブ方式
主記憶のブロックがキャッシュメモリ上のどのブロックにも関連つけられる方式。
ダイレクトマッピング方式
主記憶のアドレスからキャッシュメモリのアドレスが一意に定まる方式。
ライトスルー方式
ライトスルー方式は、キャッシュメモリと主記憶の同期をとるための書き込み方式。
キャッシュメモリと同時に主記憶にも書き込む。
ということで、答えは「セットアソシアティブ方式」。
パリティビットって何さ…orz
ということで、wiki確認。
読んでみても概念がイマイチ…要するにビットの話なんだな!くらいしか…。
そもそも、ビットの誤りって何なの。
奇数パリティ
データを構成するビット全体の中でビット「1」の数が奇数になるようにパリティビットを付加する方式。
1ビットの誤りを検出。
水平パリティ
データの水平方向を対象としてパリティビットを付加する方式。
1ビットの誤りを検出。
チェックサム
データの合計値を検査用に付加し、誤りが発生しているかを検査する方式。
ハミング符号
情報ビットに検査ビットを付加することで2ビットの誤りを検出し、1ビットの誤りを訂正できる手法。
4つの単語とハミング符号だけ2ビットの誤りを検出できるってことがポイント?