ストアドプロシージャはDB関係の話。
詳しくはwikiで。
「データベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化することによって、処理性能(スループット)を向上させることができる。」
DBの呼び出し回数は、少ないほうがオーバーヘッドが減るから処理性能が上がる。
ということで、これが誤り。
ストアドプロシージャはDB関係の話。
詳しくはwikiで。
「データベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化することによって、処理性能(スループット)を向上させることができる。」
DBの呼び出し回数は、少ないほうがオーバーヘッドが減るから処理性能が上がる。
ということで、これが誤り。
3次元グラフィックス処理に関する問題。
クリッピング、ってIllustratorのクリッピングと同じ傾向の話かと思ったら、そのとおりだった。
CG映像作成における最終段階として,物体のデータをディスプレイに描画できるように映像化する処理である。
→レンダリング
画像表示領域にウィンドウを定義し,ウィンドウ内の見える部分だけを取り出す処理である。
→クリッピング
最終的な仕上りに影響を与えない余分なデータを省くことで後工程で必要となる計算量を減らし、作業の効率が高まることも期待できます。
モデリングされた物体の表面に柄や模様などをはり付ける処理である。
→テクスチャマッピング
立体感を生じさせるため,物体の表面に陰付けを行う処理である。
→シェーディング
CDに関する音声フォーマットの問題。
とりあえず24ビット=3バイト。
ステレオなので2倍かかって、1回あたりのサイズが6バイト。
サンプリング周波数48kHzは1秒間に48k=48000回のサンプリングを実行。
3分間の音声データなので48000回×180秒で8640000回。
8640000×6=51840000バイト。
51840000÷1024÷1024=49.4384765625≒49メガバイト。
…って選択肢にないよ?
51840000÷1000÷1000=51.84≒52メガバイト、でいいのかね。
MPEG形式に関する問題。
MPEGは動画フォーマット形式。現在6種類が策定されている。
詳しくはwikiで。
問題はMPEG-1で、ビデオCD向けの動画フォーマット。
故に「1.5Mビット/秒程度の圧縮方式であり,主にCD-ROMなどの蓄積型メディアを対象にしている。」が正解。
顧客分析に適切な表を選択する問題。
「最近購入実績があり、かつ購入金額の多い顧客」を基準に選定したいので、購入実績と金額をマトリクス的に見れる物が良いかな、と。
マトリクスしてるのが1つしかないので、それで決まり。
これ、インターフェイス設計の問題なの??
コード設計の作業手順に関する問題。
コードはコード値のコードで、ソースコードのコードではない。
・コード化対象の選定
↓
・使用期間とデータ量の予測
↓
・コードの管理基準の設計
↓
・コード化作業とコード表作成
の順で進めますよ、と。
パンくずリストは何故表示させるのか、という…。
アクセシビリティの向上とか、そういう話ですよねー。
と思ったら、もちょっと優しいレベルの選択肢だった。
WEB系じゃないと全く関係ない話だしね。
「閲覧しているページがWebサイトの中のどこに位置しているかを表示することによって,利用者がWebサイト内を移動しやすくする。」が正解。
集合と論理式の問題。
ちょっと後回し。
ウォッチドッグタイマ(watchdog timer)に関する設問。
watchdogって番犬って意味なのね。
詳細はwikiで。
一定時間過ぎてもクリアされんかったら、システムに通知すんでー。
という機能。
マスカブル割り込み
→割り込みを禁止できる割り込み。
ウォッチドッグタイマはノンマスカブル割り込み。
System on a Chipとは何かを問う問題。
システムに必要な機能のすべてを、一つの半導体チップに実装する方式のこと。
よって、回答は「従来はボード上で実現していたシステムを,一つのチップ上で実現したLSIのことである。」になる。
解説文に出てくる「LSI」は大規模集積回路のこと。
パッと見た瞬間、何か分からなかった…orz。
オープンソース・ソフトウェアの種別を確認。
BIND
→DNSサーバー。
Apache
→ご存知、WEBサーバの代表選手。
Postfix
→メールサーバー。他にはqmail、sendmailなど。
WEB系PGでもPGだけしてると、DNSサーバーを扱う瞬間ってのはあんまりないなぁ。
リスト構造に関する設問。
データ構造のキューで双方向リンクの特徴を問うている。
prevとnextが使える分、nextしか使えない単方向リンクより、リストの途中を指定しやすいと言う特徴がある。
ポインタが2個設定されるため、オーバヘッドは大きくなる。
単方向・双方向共に項目の追加・削除位置に制限はない。
故に「途中への挿入・取外しが容易に行える。」が正解。
200ナノ秒×50万回+100ミリ秒=100000000ナノ秒+100ミリ秒=100ミリ秒+100ミリ秒=200ミリ秒
1秒/200ミリ秒=5回
故に1秒間に発生しうるページフォルトは最大5回。
スタック領域とヒープ領域に関する理解の問題。
PHPだと普段あんまり意識しないので、うーん…orz
スタック領域
→実行中サブルーチンの情報を記憶しておくメモリ領域
ヒープ領域
→プログラム上から動的に割り当てることのできるメモリ領域
なので回答は「サブルーチンからの戻り番地の退避にはスタック領域が,割当てと解放の順序に関連のないデータにはヒープ領域が使用される。」が正解。
システムの稼働状況は以下のようになる。
CPU :□□□■■■■■■■■■■■■
DISC:◯◯◯□□□□□□□◯◯◯◯◯■■■■■■■■■■
CPUの使用時間は3+12で15秒。
DISCの使用時間は7+10で17秒。
システムの稼働時間は3+12+10で25秒。
故にCPU使用率は15/25=0.6、DISCの使用率は17/25=0.68。