ソフトウェアの品質を評価する基準に関する問題。
・機能性
(副特性:合目的性,正確性,相互運用性,標準適合性,セキュリティ)
・信頼性
(副特性:成熟性,障害許容性,回復性)
・使用性
(副特性:理解性,習得性,運用性)
・効率性
(副特性:時間効率性,資源効率性)
・保守性
(副特性:解析性,変更性,安定性,試験性)
・移植性
(副特性:環境適用性,設置性,規格適合性,置換性)
・故障時に,指定された達成水準に再確立し,直接に影響を受けたデータを回復するソフトウェア製品の能力
→信頼性
・ソフトウェアにある欠陥の診断又は故障原因の追及,及びソフトウェアの修正箇所の識別を行うためのソフトウェア製品の能力
→保守性
・一つ以上の指定されたシステムと相互作用するソフトウェア製品の能力
→機能性
・利用者がソフトウェアの運用及び運用管理を行うことができるソフトウェア製品の能力
→使用性