誤り検出方式であるCRCに関する問題。
って、だから略語やめぇえええええ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
CRC(Cyclic Redundancy Check、巡回冗長検査)は、誤り検出符号の一種。
前にパリティチェックとかあったけど、それの親戚か何かか。
詳しくはwikiって。
あと、ココも参照した。
「ビット列のデータをある生成多項式で割った余りを検査用のCRC符号として、データに付加して送信する方式である。」
というものだそうだ。
・検査用データは,検査対象のデータを生成多項式で処理して得られる1ビットの値である。
→余りを符号として送るので、1ビットではない、
・受信側では,付加されてきた検査用データで検査対象のデータを割り,余りがなければ送信が正しかったと判断する。
→受信側では、検査対象データを同じ生成多項式で除算し、余りが送信されてきた検査用データと同一かどうかによって送信の正しさを検証する。
・送信側では,生成多項式を用いて検査対象のデータから検査用データを作り,これを検査対象のデータに付けて送信する。
→正解
・送信側と受信側では,異なる生成多項式が用いられる。
→同じ生成多項式で割り切れるかどうかを見る。