ヒアリングに関するシステム監査人の行為について。
・システム監査人は,監査対象部門に関係する管理者の中からヒアリングの対象者を選ぶ。
→被監査部門の管理人に対して行うものですね。
・ヒアリングで被監査部門から聞いた話を裏付けるための文書や記録を入手するよう努める。
→裏付けは必要ですね。コレが正解。
・ヒアリングの中で気がついた不備事項について,その場で被監査部門に改善を指示する。
→システム監査報告書にまとめて提出しますね。
・複数人で行うと記録内容に相違が出ることがあるので,1人のシステム監査人がすべてのヒアリングを行う。
→主観が入っちゃうから複数人でやりますね。